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全自動10秒錬金ロボ│株式会社ワンダーリアリティ岡村貴弘,荒本剛志による自動売買システムが再オファー

全自動10秒錬金ロボ
引用元:https://aramoto-renkin.com/lp/lp10h/

本日の検証案件は、EVER(エバー)の五十嵐レオンのLINEから届いたオファーです。

EVER(エバー)の募集が一通り終了したと思ったら、「投資タブレットを受け取りませんか?」という案内が届いたわけですが、リンク先をクリックしたらなんだか見覚えのあるオファーでした。

全自動10秒錬金ロボ
全自動10秒錬金ロボ
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=K3JpOIJ-zVU

左側の人物が、全自動10秒錬金ロボ開発者の荒本剛志という人物です。

2年前のオファー時と比べると髪が伸びてますね

目次

全自動10秒錬金ロボ セールスコピー

まずは、セールスページからコピーを拾ってみましょう。

  • 利益発生までわずか10秒
  • 小資金1万円〜 勝率90% 最大日利44%
  • 副業史上最速レベル超高速錬金システム登場
  • 読者様限定100名様分の枠を特別解放中
引用元:https://aramoto-renkin.com/lp/lp10h/

セールスページのURLやデザインは異なりますが、こちらは以前取り上げた「全自動10秒錬金ロボ」と同じ商材です。

同じ素材を使った再オファーということだね

2年前に取り上げたときの記事はこちら

全自動10秒錬金ロボ のサーバー・ドメイン情報

以下、2024年8月13日時点のサーバー・ドメイン情報です。

ドメインaramoto-renkin.com
サーバーIP162.43.101.70
ISPXserver Inc.
ドメイン取得日2024年8月3日
SSL証明書Let’s Encrypt

以前は、lightn2.comというドメインを他の商材と共有していましたが、今回再オファーを行うにあたり新規ドメインが取得されたようです。
新ドメインは、10日前に取得されたばかり。

lightnを含むドメインといえば、坂本よしたかとの関係が感じられる商材でよく使用されている印象があります。

新たに取得されたドメイン(aramoto-renkin.com)の所有者情報を確認すると、ドメイン取得組織が「株式会社ライトニングプレミアム」であることが分かりました。

aramoto-renkin.comドメイン所有者情報
aramoto-renkin.comドメイン所有者情報

株式会社ライトニングプレミアムといえば、坂本よしたかが代表を務めていた会社です。
再オファーにあたり、ドメイン、ページデザイン、販売会社等が変更になっていますが、大元は同じままのようですね。

特定商取引法の表記

以下「特定商取引法に基づく表記」に記載されている主要項目です。

販売者名株式会社ワンダーリアリティ
代表取締役岡村貴弘
所在地大阪府大阪市淀川区西中島6丁目3番24号M412号
電話番号072-200-3056

特商法には電話番号の記載はありますが、メールアドレスの記載がありません。

株式会社ワンダーリアリティは、「神威(KAMUI)」や「全自動インサイダーロボ」の販売元となっていた会社です。

特定商取引法(特商法)とは

特定商取引法は、消費者トラブルがおこりやすい取引類を対象に、消費者の利益を守るために定められた法律です。
重要事項を表示することを義務付け、また、虚偽・誇大な広告を禁止しています。
特商法の表記があるから絶対安心というわけではありませんが、販売業務を行うにあたっては表記が義務付けられています。

特定商取引法(特商法) クリックで詳細表示

特定商取引法に基づいて、インターネット上の取引では

  • 販売価格(役務の対価)(送料についても表示が必要)
  • 代金(対価)の支払時期、方法
  • 商品の引渡時期(権利の移転時期、役務の提供時期)
  • 申込みの期間に関する定めがあるときは、その旨及びその内容
  • 契約の申込みの撤回又は解除に関する事項(売買契約に係る返品特約がある場合はその内容を含む。)
  • 事業者の氏名(名称)、住所、電話番号
  • 事業者が法人であって、電子情報処理組織を利用する方法により広告をする場合には、当該事業者の代表者又は通信販売に関する業務の責任者の氏名
  • 事業者が外国法人又は外国に住所を有する個人であって、国内に事務所等を有する場合には、その所在場所及び電話番号
  • 販売価格、送料等以外に購入者等が負担すべき金銭があるときには、その内容及びその額
  • 引き渡された商品が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合の販売業者の責任についての定めがあるときは、その内容
  • いわゆるソフトウェアに関する取引である場合には、そのソフトウェアの動作環境
  • 契約を2回以上継続して締結する必要があるときは、その旨及び販売条件又は提供条件
  • 商品の販売数量の制限等、特別な販売条件(役務提供条件)があるときは、その内容
  • 請求によりカタログ等を別途送付する場合、それが有料であるときには、その金額
  • 電子メールによる商業広告を送る場合には、事業者の電子メールアドレス

などの表記が義務付けらています。

参照:特定商取引ガイド

株式会社ワンダーリアリティとは?

販売会社である「株式会社ワンダーリアリティ」について調べてみました。

国税庁法人番号公表サイト情報

株式会社ワンダーリアリテ
・法人番号指定年月日 令和元年(2019年)11月1日
・法人番号 5010701038408
・本店又は主たる事務所の所在地 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目3番24号M412号室

公式サイト(https://wonder-reality.com/)をみると、映像制作やWEBマーケティング等がメイン事業のようですが、1ページで構成された簡素なサイトのため、具体的な業務内容や実績を確認することはできません。

株式会社ワンダーリアリティの所在地は?

特商法に表記された住所(大阪府大阪市淀川区西中島6丁目3番24号)をGoogleストリートビューで確認してみると以下の建物が表示されます。

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この記事を書いた人

このブログは、管理人による日々の商材観察を記録する観察日記です。
商材のことを調べていて当ブログにたどり着いた方の参考になれば幸いです。

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