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再オファー:MAXIM(マクシム)│鈴木商事株式会社,鈴木正二,近藤智弘の投資システムが販売会社を変更

MAXIM
引用元:https://official-unei7.com/?afl=xxxxx(xxxxx部分はアフィリエイトID)

本日は、以前取り上げた資産運用システム「MAXIM(マクシム)」が、販売会社の変更や新URLを利用して再登場しましたので、新たな情報とともに、まとめておきたいと思います。

前回の検証記事

目次

MAXIM(マクシム)サーバー・ドメイン情報

以下、2025年7月26日時点のサーバー、ドメイン情報です。

ドメインofficial-unei7.com
サーバーIP202.230.61.90
ISPYahoo Japan Corporation
ドメイン取得日2025年6月30日
ドメインレジストラGMO Internet, Inc.

ドメイン取得から1ヶ月未満ですので、ドメインを新たにし、最近再リリースされたばかりであることが分かります。

MAXIM(マクシム) 特定商取引法の表記

以下「特定商取引法に基づく表記」に記載されている項目です。

販売者名鈴木商事株式会社
代表取締役鈴木 正二
所在地〒513-0809
三重県鈴鹿市西条6丁目96天神ビル3C
メールアドレスazone.jimukyoku@gmail.com
電話番号050-1721-2909

販売会社が「合同会社AZone」から「鈴木商事株式会社」に変更されています。

特定商取引法(特商法)とは

特定商取引法は、消費者トラブルがおこりやすい取引類を対象に、消費者の利益を守るために定められた法律です。
重要事項を表示することを義務付け、また、虚偽・誇大な広告を禁止しています。
特商法の表記があるから絶対安心というわけではありませんが、販売業務を行うにあたっては表記が義務付けられているので、特商法の表記がないものには注意が必要です。

特定商取引法(特商法) クリックで詳細表示

特定商取引法に基づいて、インターネット上の取引では

  • 販売価格(役務の対価)(送料についても表示が必要)
  • 代金(対価)の支払時期、方法
  • 商品の引渡時期(権利の移転時期、役務の提供時期)
  • 申込みの期間に関する定めがあるときは、その旨及びその内容
  • 契約の申込みの撤回又は解除に関する事項(売買契約に係る返品特約がある場合はその内容を含む。)
  • 事業者の氏名(名称)、住所、電話番号
  • 事業者が法人であって、電子情報処理組織を利用する方法により広告をする場合には、当該事業者の代表者又は通信販売に関する業務の責任者の氏名
  • 事業者が外国法人又は外国に住所を有する個人であって、国内に事務所等を有する場合には、その所在場所及び電話番号
  • 販売価格、送料等以外に購入者等が負担すべき金銭があるときには、その内容及びその額
  • 引き渡された商品が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合の販売業者の責任についての定めがあるときは、その内容
  • いわゆるソフトウェアに関する取引である場合には、そのソフトウェアの動作環境
  • 契約を2回以上継続して締結する必要があるときは、その旨及び販売条件又は提供条件
  • 商品の販売数量の制限等、特別な販売条件(役務提供条件)があるときは、その内容
  • 請求によりカタログ等を別途送付する場合、それが有料であるときには、その金額
  • 電子メールによる商業広告を送る場合には、事業者の電子メールアドレス

などの表記が義務付けらています。

参照:特定商取引ガイド

鈴木商事株式会社について

販売事業者である「鈴木商事株式会社」は、「MASTER PIECE」「TRUST」「RAZE」「REVERSE」「REGAIN」といった案件の販売元となっています。

いずれも、以前は別会社が販売元となっていましたが、「鈴木商事株式会社」に販売会社を変更しています。

「鈴木商事株式会社」についてはRAZEの記事を参照ください

MAXIM(マクシム)の内容を確認してみた

スマートフォン

以前の検証時から商材内容に変更があるか確認してみましたが、登録後に送られてくる動画も全く同じもので、「ボートレースの予想」で利益を出すシステムでした。

コミュニティ参加価格も、198,000円ですので、販売会社とURLのみを変更して、全く同じものをオファーしていることが分かります。

MAXIMの詳しい内容については以下の過去記事をご覧ください。

MAXIM(マクシム)の総評

総評

「MAXIM(マクシム)」については、今年2月に検証を行った際のセールスページ(別ドメイン)が現在も残されており、特商法表記には以前の販売元である「合同会社AZone」の名前がそのまま記載されています。
こうした旧情報が放置された状態で再販が行われている点からも、運営体制の不透明さや、いいかげんな姿勢がうかがえます。

販売会社やページデザインが変更されていたとしても、提供されている商材の中身自体に大きな変化はなく、問題点が改善された様子もありません。
見た目を変えて新しい案件に見せかけていても、実態は以前と同じままなのです。

以上、「再オファー:MAXIM(マクシム)」についてでした。

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この記事を書いた人

このブログは、管理人による日々の商材観察を記録する観察日記です。
商材のことを調べていて当ブログにたどり着いた方の参考になれば幸いです。

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